4半世紀にわたり、附設の生徒さんを中心に、大濠、双葉、青雲 など様々な学校の中学生、高校生;英語の力を付けたいという生徒さんたちと一緒に学んでまいりました。

かつて 塾や予備校で授業をして、一斉授業では個々の生徒の“本当にどこが不確かなのか?”を見極めても その生徒だけの“わからない点”に焦点を当てて彼だけの為にレッスンを進めることは出来ません。

マンツーマンだからこそ 会話・リスニング・シャドーイング・ディクティション・長文読解・・
生徒の状況に合わせて時間を取ることが出来、高い効果を上げています。

これから先、大学入試ではさらに4技能の力が要求されます。

英語の力は入試に対応するのみでなく、将来、彼らが飛び立っていく広い世界への可能性を開いてくれるでしょう。

当塾卒業生で大学卒業後、世界的に有名なアメリカの銀行のニューヨーク本社で働く女性、ドイツの自動車メーカー本社に勤務している男性、日本建築メーカーで仕事先のヨーロッパの国々へ頻繁に出張している女性。彼らは口を揃えて「英語は武器です」と、言っています。

アメリカの教育では、「10年先の自分の目標・そこに到達した姿を想像して、今何を学ぶべきかを考え、今すべきことに全力投球することが大切」と教えます。

日本にいて英語を習得するためには、長い時間を要します。 

私の母校の校訓は『地の塩・世の光』です。

塩はお湯に溶けると形は消えてしまいます。
しかし、素材の味を引き出し、形は消えても味は残ります。
食物に塩はなくてはなりません。「塩加減」と言いますが、「砂糖加減」とは言いません。

生徒の今と未来―を生かし豊かにする「塩」でありたい、と願いながらレッスンを進めております。

進路先

東京大学(文Ⅲ・二名) マサチューセッツ大学 東京外国語大学 一橋大学 九州大学(医学部 法学部 文学部) 新潟大学(医学部) 九州工業大学  産業医科大学(医学部)早稲田大学 福岡大学(医学部 薬学部 文学部)  上智大学  中央大学(法学部) 昭和大学(医学部)  熊本大学(薬学部) 横浜国立大学 広島大学(医学部) 横浜市立大学 電気通信大学 北九州大学 明治大学 福岡女子大学 西南学院大学 明治学院大学  他多数